これ書いてたら作者もこのゲームが分からなくなってきた。
突然現れたミル○ボーイ「おかんがな、最近ゲームにハマってるんやけどね、そのハマってるゲームのタイトル忘れたんやって」
「ハマってるゲームのタイトルを忘れた?そんなことあるかいなぁ。ほならな、俺が特徴聞いて何か考えてあげるから、そのゲームの特徴教えて」
「おかんが言うにはな、スマホでできる3Dシミュレーションゲームで、声優や音楽もとても豪華で、七つの大罪を元にしたストーリーのゲームらしい」
「それは、タガタメこと誰が為のアルケミストやないか」
「まあ俺もそう思ってんけどな。でもな、おかんが言うには、そのゲームのプロデューサーはプレイヤー全員から愛されているらしい」
「ほなタガタメちゃうか〜。タガタメのプロデューサーは基本的に憎まれてるねんな。自分をタガタメの絶対者とか言ってる時点でちょっと引くもんね。でもタガタメじゃないんか〜、もうちょっと他の特徴言ってなかった?」
「おかんが言うには、そのゲームは映画や舞台もしてるらしいねん。」
「タガタメやないか!ソーシャルゲームで映画化と舞台化両方こなしてるのはFGOとタガタメだけやねん!FGOの映画はまだやからタガタメしかないやろ!やっぱりタガタメで決まりや」
「でもおかんが言うにはな、そのゲームの映画は大盛況やったらしい」
「ほなタガタメちゃうか〜。入場特典が大幅に余ったからって生放送で配り始めるからな〜。大盛況とは言えんわな…。俺もちょっと興味本位で観に行こうと映画館の席チェックしたら4つしか席埋まってなかったしなー。んー、分からへんな、もうちょい特徴言ってなかった?」
「おかんが言うには、メインストーリーの1章がちょっときついらしい」
「タガタメやないかい!主人公の憤怒要素を無理やり出したせいで、それを見たプレイヤーからは頭ディオスとかいう言葉が誕生する辛いやばいねん!新規ユーザーの3割くらいが頭ディオスで離れるねん!やっぱりタガタメやないか!」
「分からへんねんそれが」「なんでまだ分からへんねんそれで!?」
「おかんがいうには、コラボとかあまりしないらしいねん」
「ほんならタガタメとちゃうやないか!タガタメは1年のうち約2/3近く色々なところとコラボしてた過去があって、そのキャラがまあ強いせいでコラタメと呼ばれてた時期が存在してたくらいコラボしてたんや!しかもや、大人の事情かなんか知らんけど復刻できなくなったコラボとかあるんやで。」
「でもな、おかんがいうには、ゲームのタイトル検索するときちょっと苦戦するんやって」
「タガタメやないか!正式名称は誰ガ為のアルケミストやねんけど、誰が為をたがためって呼びおんねん!でもスマホとかでたがためと入力しても誰が為は出てこないねん!みんなだれがためのアルケミストって打ってるねん!これで決まりや!お前のおかんが今ハマってるゲームはタガタメに決まりや!」
「でもなおかんがいうにはな、タガタメではないらしいねん」
「ならタガタメではないやないか!タガタメじゃないって分かってたなら俺が誰が為のくだり説明してた時何考えてたんや。」
「いやなんか申し訳ないなって」
「じゃあおかんがハマってるゲーム分からずじまいやで」
「俺が思うにはな」「うん」「ファイアーエムブレムヒーローズやろ思うねん」
「いやそんな訳ないやろ」