島原エレナ、キリスト教徒説
私はミリシタをしているときにふと、こう考えた。
島原エレナってキリスト教徒なのでは?
私がなぜその結論に至ったかをこのクソブログに記述していこう。
ではまず最初にミリオンライブのアイドル、島原エレナのプロフィールをざっとご紹介。
島原エレナ、17歳。誕生日は10月26日の蟹座で身長160cm体重47kgのB型。BMIが18.36、理想体重との差は-9.32kg。スリーサイズは上から85/58/86、右利き。出身地はブラジル。趣味はパーティで特技はサンバを踊ること。
では以下から証明を開始する。
まず私が最初に着目したのは島原エレナの「エレナ」という名前。この「エレナ」は出身のブラジルの名前では存在しないと考えられる。「エレナ」という名前はロシアやヨーロッパで多く使われている。現にロシアやヨーロッパではエレナという名前は存在する。しかし、島原エレナはブラジル出身でヨーロッパはロシアとはあまり関わりがないとされている。ならば「エレナ」は一体どこから来たというのか?
答えはブラジルの宗教事情にある。
ブラジルの人口のほとんどはカトリックを信仰しているとされている。*1そしてキリスト教は中世にキリスト聖職者ではラテン語が使われており、ラテン語訳の聖書が存在する。「エレナ」というのはラテン語では「光」という意味を持つらしい。今点と点が線で繋がった。*2
次に着目するのは「島原」という苗字。この苗字は現実にも存在しておりおよそ2700人いるとされている。この苗字の起源とされているのは現佐賀県・長崎県である肥前国高来郡島原村から来ているとされている。また長崎県には島原市があり、キリシタン・天草四郎が一揆軍の最高指導者となった島原の乱(島原・天草一揆)の島原である。ちなみに豆知識だがミリオンライブのアイドルの苗字のほとんどは全国にあるインターチェンジから来ている。*3全国のインターチェンジからキリシタンが一揆を起こした苗字をつけているのは完全にキリスト教を意識したからではないだろうか。また島原市には長崎佐賀を中心に展開しているスーパーマーケット「エレナ」が存在する。エレナ島原店が...あります...実質聖地。
次に、以下のイラストを見て欲しい。
これはミリシタ内で2018年7月31日に始まったガシャ「ミリオン航海記」での限定SSRの島原エレナである。*4
この地球儀、何かがおかしいと感じないだろうか?
違和感があるかと言われればどちらかと言われれば無いのであるが、私は日本のこの角度がおかしいのでは無いかと考えた。普通前に出すなら中心にでるよう日本の位置はもう少し下に映るはずだ「なぜこの角度なのか?」真面目に考えてみた結果。島原エレナが頭を当てているポイントに目を当てた。この位置には何があるかそう「カナダ」*5がある。カナダもブラジルと同じく国民のほとんどがキリスト教徒である。島原エレナは仲間意識が強くカナダも同じ仲間と見て、カナダに頭を当てていると考えられる。
またこのSSRにはセリフがあるが、次はこのセリフに注目する。
「さあみんな!ワタシ達と一緒に七つの海を超えるよ♪目的地が遠い?そんなの、心配いらないヨ〜!だって遠い方が、みんなといっぱい冒険できるでショ?さあ、楽しもうネ!」
このセリフにある「七つの海」。これはカトリック教会のカテキズムにある「七つの大罪」*6を表しているのではないのだろうか?島原エレナがカトリックならば七つの大罪を意識している可能性は大いにあり得ると考える。
以上の4つの要素に注目して考察した結果。島原エレナはキリスト教のカトリックを信仰していて、名前の件から家系でカトリックと考えられる。でこれによって島原エレナの何かが変わるわけでもないし我々も何かが変わるわけでもない。あとそんなに詳しく調べてないからガバガバなのはあると思うけど許してヒヤシンス。
*1:これ結論でよくない?
*2:他には名前の語源によるとElenaという名前は。ElioやEliaという名前と起源を同じくする。Elioは「太陽の神」の意味。古代ギリシャ語のHelie(iの上に`)が起源で、それがラテン語化したものが、HelenaまたはHelene。イタリア語やスペイン語では、発音されないHは落ちて、Elena、Eleneとなった。古代ラテン語では、「hele~」という接頭辞は、「輝き・太陽の生命力・たいまつ」の意味である。あれ、どっちかというとこれじゃね
*3:例:七尾百合子→七尾インターチェンジ(石川県)・高山紗代子→高山インターチェンジ(岐阜県)等
*4:とても可愛い
*5:ここ国旗
*6:人間が持つ七つの罪、嫉妬・強欲・色欲・暴食・憤怒・怠惰・傲慢のこと。